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chouchoumaki

Author:chouchoumaki
北九州のとある街でだんなさんと二人で小さなフレンチのお店を経営していましたが、だんなさんの突然の死により閉店を決意。その後実家のある小さな島に帰郷し、今までと全く違う生活の中でまた新たな道を探しながら日々を送っているmakiの日常です。

こちらは私の個人的な別日記です。
随時更新中♪
音楽日記→ねこのきくおと
映画日記→ねこのみるゆめ

もうほとんど更新はしていませんが以前のお店のHPはこちら→Cafe de chou-chou

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2008/10/28 04:40  もう振り返らない


先日、私のいた店の後に入る人が決まったようだと
人づてに聞きました。
次に入る人は私を知っている人らしく
きちんと挨拶をしたい模様。
でも、すぐに会える距離ではないしね。
もう完全に手放したんだから私に義理立てする事はないよ。
撤去作業を終えた時点で
店に対する気持ちの整理をつけていたから
その知らせを聞いた時も
全くと言っていいほど驚きがなかった。
むしろ、早く次の人に入って欲しいと願う
自分がいた。

お客さんや友達の中には

そこはmakiさんの場所だったのに。

と思う人もいるかもしれない。
でも、お父さんの存在がなくなった時から
私にとって
そこは一人でいてもなんの意味もない場所に
なってしまった。
そこにいると、自分が次に進めない。
お父さんが好きだった、

人より先へ先へと進むワタシ

うまく言えないけれど、
潔く店に決別できたのは
自分が自分であり続けるために
必要な事だったんだろうと思う。
だって今、以前の店に違う人がいて
違う料理を出す店になったとしても
少しもくやしいとか場所を盗られたとか思わないもの。
そこには私の思い出があるだけで
未来があるわけではないから。
それは、荷物が全てなくなって
からっぽになった店を見た時から
自分の店が自分の店でなくなるという事がどういう意味か
しばらく物事がまともに考えられないほど
打ちのめされたからだと思う。

なら、私は違う場所を探す。
なにが待っているかわからないけれど
自分がたどり着く果てを見てみたい。

私のいた店に違う人がいて
違う名前になって、それを見て哀しく思う人がいたら
それは違うって、思って欲しい。

私はちゃんと、先を歩いているから安心してて。
そして、
どんな場所にいても私は私で居続けるから。
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