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chouchoumaki

Author:chouchoumaki
北九州のとある街でだんなさんと二人で小さなフレンチのお店を経営していましたが、だんなさんの突然の死により閉店を決意。その後実家のある小さな島に帰郷し、今までと全く違う生活の中でまた新たな道を探しながら日々を送っているmakiの日常です。

こちらは私の個人的な別日記です。
随時更新中♪
音楽日記→ねこのきくおと
映画日記→ねこのみるゆめ

もうほとんど更新はしていませんが以前のお店のHPはこちら→Cafe de chou-chou

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2008/11/21 23:51  克服


お父さんがいなくなってから
私がずっと避けていた事があります。
それは
「お父さんが作っていた料理を食べる」
という事。
お父さんが倒れてからずっと
どうしても洋食が食べれなくなっていました。
私が好きだったドリアは北九州を離れる前日に
お父さんが最後に教えた男の子に同じレシピで作ってもらって
なんとか完食する事ができましたが
フランス料理のコースはさすがにしばらく無理だろうと思っていました。
でも先日、弟の職場を訪れた時に
挨拶をしてくれた料理長はじめ料理人の方々を見て
「私はやっぱり料理人が好きでずっとこの世界に関わっていたい」
と改めて思いました。
そう思ったら乗り越えなくちゃいけない事はひとつ。
きちんとコースを食べようと決めて
弟の元同僚が最近始めたお店に出かけてきました。
メインの希望は、私が好きな鴨。
お父さんがよく私に作ってくれた料理でもあります・・。
なんとかがんばって、食べだしてすぐに、
お父さんはもうこの世にいない。という現実を痛感しました。
と同時に
私と一緒に居たからお父さんは死んじゃったんじゃないか、
私が死なせてしまったんじゃないか、って
そんなことばかりが頭をよぎりました。
その答えはもう返ってくることはないけれど
すごく、懐かしくてつらい時間でもありました。

正直、涙が止まりませんでした。

きっと幸せだったはずです。
って、言ってくれた優しい人もいたけど。。。

本音を言うと
私もお父さんが居るところに逝きたい。
でも、それをやるとお父さんは怒るから
私はまだこっちにいる。

お父さんと同じように
私を必要としてくれる人達がいるなら

私はきっとまだこっちにいないといけないんだね。
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